メッセージ

こども家庭庁長官渡辺 由美子

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新しい家族を迎える皆さま

 小さな新メンバーを迎えての新しい家族の姿に希望を膨らませ、赤ちゃんのお誕生を心待ちにされているものと拝察申し上げます。

「こども家庭庁」も2023年4月1日に誕生したばかりですが、私たちは、常にこどもの視点に立って、こどもの最善の利益を第一に考え、こどもに関する取組を社会のまんなかに据えて取り組んでいく、こうした「こどもまんなか社会」を目指して日々奮闘しています。

 ひまわりの会の皆さま方にご協力いただいております「マタニティマーク」につきましては、妊婦さんに優しい環境づくりを推進する取組として、平成18年に誕生し、15年以上経過した現在では多くの方々に知っていただけるマークとなりました。

 こども家庭庁では、ひまわりの会の皆さまはじめ、健やか親子21の応援メンバーの皆様方からのご協力のもと、すべてのこどもが健やかに育つ社会を目指して、関係者、関係機関、団体が一体となり、「健やか親子21」の国民運動を続けております。

 今後とも、皆さまが安心して子育てができる社会、こどもたちがいかなる環境、家庭状況にあっても、分け隔てなく大切にされ、育まれ、笑顔で暮らせる社会の実現を目指して、しっかりと取り組んでまいります。

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