先日、「AN INCONVENIENT TRUTH」というアル・ゴアさんの映画を夫婦で見てきました。温暖化という地球の深刻な近未来を突きつけられると、我々の3人の孫達に果たして健康な将来が有るのか、とても心配になってきました。
いやいや、私共の孫だけではありません。地球未来を切り開く主役、世界中の子供達に安全な環境が保証されるのか、とても心配です。
今生まれ出ずる子供たちが大きくなって、この地球を動かすときが来る迄に、地球温暖化を始め様々な環境課題を解決しておくのは我々大人たちの責任です。その責任を痛感して行動を起こさない大人に、少子化を批判する資格はありません。
私達の宝、子供達に、美しい向日葵の花と共に安全で平和な地球を残しておいてあげられるように、大人一人一人が先ずは小さな第一歩を踏み出していこうではありませんか。
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