高速道路でのマタニティマーク普及について
高速道路のパーキングに、妊婦さん用の駐車スペースが出来ました!

平成25年3月21日(木)
ひまわりの会の野田聖子会長が、国土交通省の太田昭宏大臣と面談。
駐車場で妊婦さんの乗った車が止めやすくなるよう、高速道路のパーキングにマタニティマークを掲示する活動を推進していただけるよう依頼を行いました。
大臣は直ちに快諾され、さっそく、活動のスタートに当たって「除幕式」を行うことが決まりました。

平成25年4月6日(土)
常磐道の守谷(もりや)サービスエリア(茨城県守谷市)にて、マタニティマーク設置のセレモニーが行われました。
当日の除幕式に参加されたのは、
太田昭宏 国土交通大臣
野田聖子 衆議院議員(当会会長)
松 あきら 参議院議員
アグネス・チャン 日本ユニセフ協会大使(当会理事)
廣瀬 博 東日本高速道路株式会社 社長
という方々です。
太田大臣からは、近日中に東日本高速道路株式会社(NEXCO東日本)にある約180箇所全てのサービスエリアにて、マタニティマークを設置するというお話がありました。
今後、中日本や西日本でも活動を進めてゆくとのことです。
(NEXCO中日本のサービスエリアの一部では、既にパーキングにマタニティマークを設置していただいています。)
国土交通省とNEXCOの皆様のご協力により、妊婦さんのためのマタニティマークが、より充実した形で普及することになりました。あらためて御礼申し上げます。

※NEXCO東日本のサービスエリアでは、ひまわりの会から提供させていただいたマタニティステッカーを妊婦さんにお渡ししています。
 
 
メッセージ
メッセージ全国知事
メッセージ全国赤十字病院の院長と看護部長